|
LL-45
上下住戸間の遮音性能(しゃおんせいのう)を表示する基準です。
LLは軽量床衝撃音(Level Light)の事で、数値が小さいほど高性能です。
(これに対して重量床衝撃音はLH(Level Heavy)といいます。)
LLはスリッパ音、物を落とした音などの事で、床材などの遮音性能で改善できますが、LHは人が椅子やソファから飛び降りた時などのドスンという音なので、主としてスラブ厚が重要な要素となります。
建材試験場で一定の試験方法に基づいて測定をし、所定の遮音性能が確認された製品に遮音等級が与えられます。 |
一覧へ戻る |
|
Ts-35, 乾式置床工法,
直床, 住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法),
スラブ, フローリング |
|
|
|