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二重天井
内装工事で天井仕上をする時に、コンクリートのスラブの下に木材や軽量鉄骨で下地を組んでボードを張り、ボードの表面を仕上げる工法。
下地ぶん、天井高が低くなってしまいますが、リフォームの時に電気配線などの変更がやりやすいという利点があります。
また、ダウンライトなど埋込み型の照明器具の設置も可能になります。
ちなみに、ボードの裏側からスラブ下までの寸法の事を「天井ふところ」といいますが、当然照明器具の高さよりも大きな天井ふところ寸法が必要になります。 |
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