|
場所打ち杭
同じく杭基礎工法のうち、こちらは工事現場で鉄筋をかご状に組みあげ、やはり工事現場で練ったコンクリートを流し込んで基礎杭とする工法です。
(現場造成杭ともいいます。)
既製杭よりも太い杭を造ることができるので、柱1本に対して杭1本といった設計になる事もあります。
(既製杭の場合は柱1本に杭2〜3本、多いと5本などの場合もあります。)
掘削は通常、機械でおこないますが、地層や深さによっては人がその場所に行って掘る場合もあります。 |
一覧へ戻る |
|
N値, 既製杭, 基礎,
構造耐力上主要な部分, 主要構造部,
地耐力, 標準貫入試験,
べた基礎, ボーリングデータ |
|
|
|